園のこと


大事にしている考え方

みんな神さまのこども 

子どもたちは、神さまが人間一人ひとりを大切にしてくださっていることを知り、神さまの導きに信頼しながら共に学んでいます。そこから生まれた互いを大切に思う心と、たくさんの人との温かい関わりを通して、『心をはぐくむ教育』『豊かな感性をつちかう教育』『やってみたい気持ちを大切にする教育』を行います。

教育目標

 子どもたちが生き生きと遊ぶことができる環境を整え、そこから生きる力を身につけてゆく教育をしています。「おいのり・しんせつ・がまん」に励み、明るく・賢く・たくましい子どもをはぐくみます。実際に見て触って聞く体験を通して五感をたくさん使う活動をすることで、心と身体の健やかな成長を導いていきます。

神に創られ愛されている存在であることを自覚し、心身の調和的発達を図りながら、基本的生活習慣を身につける。

集団生活の緒経験の中で、神と人とを愛する心、信頼する心を養い、自発的に善を行う強い意思が芽生えるように導く。

すべてのものが神のみわざにより存在していることを知り、その恵みに感謝しながら、自然や身の回りのものを大切にする。

人々との関わりや祈りによる神との語らいの中で『聞く・話す・考える力』を養い、自分の意思をことばで示す力を育てる。

一人ひとりが、神様から与えられた力を充分に発揮し、楽しんで表現活動に参加できるように導く。

園の特色

野外活動

園庭はもちろん、通園バスに乗って公園や動物園などへ出かけ、自然と触れ合う機会をたくさん設けています。野外の活動は、心と体づくりの絶好の場となります。 

クッキング

クラスごとに野菜を育て、育てた野菜で料理をしたり、季節の野菜やお魚を味わったりなど、楽しいクッキングをします。自分で料理をすると苦手なものも美味しくなるようです。 

体操教室

月に数回、体操の先生と一緒に運動をします。ドッチボールや縄跳び、跳び箱など、いろいろな運動に取り組み、自然と体幹も鍛えられています。 

神さまのお話し

子どもたちが、カトリック教会の神父から神さまのお話を聞く時間があります。宗教教育は、人格形成の大切は時に子どもなりに自分を見つめる時間を作り、優しい心、強い心、広い心をはぐくみます。12月にはクリスマスをお祝いして、感謝や喜びの気持ちをより一層深めます。 

園舎について

外観

ホール

 

保育室

 

園庭

絵本コーナー

木のお家