大事にしていること
幼児期は、人間形成の基礎となる時期
キリスト教の精神と理念に基づいて、「おいのり・しんせつ・がまん・ありがとう」の精神を育む。幼児の主体的な活動としての遊びを十分に確保し、遊びを通して周りに興味をもち、探索し、思考する過程を大切にした教育を目指しています。また、幼児期にふさわしい生活が展開されるように、園児と保護者の間の信頼関係に支えられた生活、興味や関心に基づいた直感的な体験が得られる生活、友だちと十分にかかわって展開する生活がなされるように配慮した幼児教育を目指しています。
教育目標
遊びを通して試したり、確かめたり、失敗しながら多くのことを学び、友だちと関わることで共感したり感動が生まれ思いやりの心が育ちます。
伸び伸びと元気に過ごす
友だちと協力して遊ぶ
困難にひるまず、たくましくやり遂げる
園の特色
広い園庭
住宅街の中にあるが、広い園庭があり、のびのびと遊べる豊かな環境です。
笑顔の教職員
教職員は、子どもたちに温かい笑顔で接することに心がけ、信頼感、安心感、人との関わりがスムーズにできるように心がけています。
体操教室
旭川から先生に来ていただき、体操の基本的な動きを教わっています。
食育
園舎の南側に畑をつくり、たね、苗を植えて植物を作っています。
子どもたちは観察を兼ねて絵を描いたり、雑草取りをしたり、それを給食の一品としたり、食材として食育にも活かしています。
子どもたちは観察を兼ねて絵を描いたり、雑草取りをしたり、それを給食の一品としたり、食材として食育にも活かしています。