園のこと

大事にしている考え方

一人ひとりを大切に向かい合う。

キリスト教的な愛を基本とする宗教的な雰囲気の中、一人ひとりを大切に幼児と向かい合い、人間形成に最も大切な時期にはっきりと正しい道徳をもつように、幼児の心身を健やかに育成することを願っています。

教育目標

家庭的な雰囲気を大切にし、一人ひとりを神様から与えられた大切な宝物として保育しています。

心身が健やかに
崇高なもの、美しいものに素直に感動し、感謝する心を養うことにによって幼児の心身が健やかに育成することを願いながら保育にあたります。

基本的生活習慣
戸外遊びなどを通じて思い切り身体を動かして遊ぶ活動を意図的計画的に取り入れるとともに基本的生活習慣に関する指導を行い、主体的に生活したり健康や安全に関心を持つようにします。

可能性を伸ばす
幼児期に様々な体験をすることによって幼児自信が持つ可能性を最大限に伸ばすことを大切にすることを基本とし、幼児一人ひとりの発達・成長を考慮しながら保育を行います。

園の特色

感動と感謝の心を養う

落ち着いた宗教的雰囲気の中で、崇高なもの、美しいものに素直に感動し、感謝する心を養うことを目指しています。

遊びを通して協調性、創造力を養う

園庭での外遊びを中心とした保育を行っております。どろんこ遊び・砂遊び・ごっこ遊びを盛んに行い、その遊びの中から協調性、創造力を養えるようにつとめています。

思いやりの心を育む

保育形態を縦割り保育にし、生活面では家庭的な雰囲気を重視し、思いやりの心を育むよう保育を行い、保育内容によって年齢別の保育を柔軟に行います。

地域とのつながりを大切に

公共施設訪問などを行い、地域の環境を生かした保育を行っています。

また、老人施設訪問なども行っています。

運動能力、運動神経のアップ

年長では、専門家の指導の下コオーディネーショントレーニングを取り入れ楽しみながら運動能力、運動神経の向上を図っています。コオーディネーショントレーニングとは、状況を目や耳など五感で察知したものを、頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行う能力。つまり体を巧みに動かす神経系の能力を高める運動です。