大事にしている考え方
キリストの愛を知り、豊かな心を育む教育
幼児がキリストによって示された愛を知り、日々の生活の中で愛情と感謝の心をもって生きることができるよう、豊かな心の育成に努めます。
また、適切な環境と自発的な遊びを通して、幼児の心身の調和のとれた発達と、幼児一人ひとりの特性を生かした教育に努めます。
教育目標
日々の生活の中で基本的生活習慣を、遊びを通した友だちとの関わりの中で思いやりの心を身に付けます。
豊かな心
キリスト教の教えに基づいて、日々の生活の中で人を大切に、互いに思いやることができる豊かな心を育てます。
礼儀正しい生活
明るく元気でたくましく、伸び伸びしたなかでも、礼儀正しい生活を大切にしています。
善い行いをする心
友だちと仲良く遊び、協力し、楽しく生活する中で、人への愛情や信頼感を感じ、すすんで善い行いをする心を養います。
豊かな感性、創造力
表現活動やさまざま遊びをとおして、神さまから与えられた力を充分に発揮し、豊かな感性、創造力を育てます。
園の特色
神さまのお話し
聖書のお話を聞く時間です。宗教教育は人格形成の大切な時期に子どもなりに自分を見つめ、清い心を育みます。
縦割り保育
日常生活は、主に異年齢で過ごしています。「お世話さん」としてペアを組み、お世話したりされたりという関わりを通して、互いに尊重しながら日々過ごしています。
クッキング
月に1回、季節に合わせたおやつや、収穫した野菜を使った簡単な料理などを子どもたちと作り、食べる楽しさを伝える食育を取り入れています。
おにぎりデー
毎週金曜日は、おにぎりデーです。貧しい生活をしている人、困っている人たちのことを思い、おかずやデザートを我慢する日です。
(月〜木曜日は、手作りのお弁当を用意していただきます。)
(月〜木曜日は、手作りのお弁当を用意していただきます。)