園のこと

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大事にしている考え方

「人を思いやることのできる優しい心」を目指した教育 

おいのり〜心を神様に向けます
しんせつ〜心を隣人に向けます
がまん〜心を自分に向けます
ありがとう〜感謝の心を大切にします

この4つの標語を教育の柱として掲げ、日常の保育の中に取り入れ実践することにより、子ども達の中に『惜しみなく与える豊かな心』を育んでいきます。

教育目標

 本園は1936年にカトリック留萌教会付属幼稚園としてフランシスコ修道会により創設され、以来、学校教育法に基づき、人間形成の最も大切な幼児期に明確な人生観を育て、キリスト教的な正義と愛に基づく明るい教育により、幼児の心身の健やかな育成を目的としてきました。

思いやりと自己犠牲
キリスト教の精神と理念に基づいて他者に対する思いやりと自己犠牲の精神を育む。。。。。。。。あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

周りに興味を持つ
幼児の主体的な活動としての遊びを十分に確保し、遊びを通して周りの世界に興味を持ち、探索し、思考する過程を大切にした教育を目指す。。。。。。。。ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

幼児期にふさわしい生活
幼児期にふさわしい生活が展開されるように、園児と保護者の間の信頼関係に支えられた生活、興味や関心に基づいた直接的な体験が得られる生活、友だちと十分にかかわって展開する生活がなされるように配慮した幼児教育を目指す。

園の特色

心の教育

毎日、クラス、あるいは全体でのお祈りの時間を設け、一日の始まりを神様に感謝し、心と体の保護を願い、心を神様に向けることで心を静かにする時間を大切にしています。また定期的に、隣接するカトリック教会の聖堂で、司祭や園長による宗教講話を聞く機会を設け、聖書の教えなどを通じ、キリスト教的な愛の精神を学ぶ心の教育を行っています。 

いのちの大切さを学ぶ教育

私たちに欠かせない食を通じ、野菜やお米を育てる活動や、食肉がどのように飼育されているかを畜産農家に行って見学し学び、いのちを感謝していただく教育を行っています。 

身体を育む教育

体幹を鍛える運動や、マット運動、縄跳びなどの器具を使った運動、また、ゲームなどを通じルールのある運動を取り入れ、身体の発達と健康的な体作りを目指す教育を行っています。また、市内にある体育館(スポーツセンター)を積極的に利用し、伸び伸びと身体を動かす機会を設けています。 

園舎について

外観

遊戯室

 

保育室

 

お部屋の祭壇

絵本コーナー

トイレ