園のこと

ありがとう・ごめんなさい・お願いしますが言える子ども

すべての命は、神様に愛され神様からいただいた尊いものであることを知り、神様に感謝するお祈りの心を育てます。また人との関わりの中で、「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」の言葉を通して相手の気持ちを思いやる心を育て、温かな人間関係を醸成します。

キリスト教的（カトリック）精神に基づき、良い環境の中で遊びを通し、明るく素直で何事にもくじけない逞しい心身を育てます。

みんなとなかよく
誰とでも仲良く遊べる子ども。

神の恵みを知る
神の恵みを知り、感謝しお祈りできる子ども。

やりぬく子ども
よく見、よく考えてやりぬく子ども。

考えられる子ども
自分のことと共に、友だちのことを考えられる子ども。

・神様から与えられた生命の大切さを知らせ、どんな時でも神様の愛を信じお祈りを大切にし力強く生きるように導きます。・宗教的雰囲気のうちに隣人に対する愛、祈る心、正しい人間としての生き方の基礎を培います。

・子どもたちが持っている個々の能力を芽生えさせ、真実なこと・清いこと・気高いこと・美しいことに憧れを抱く心を育てます。・子どもの発達段階に応じて生活や遊びの中で、自分で考え工夫する力を培い豊かな感性を身につけるように導きます。

・人との交わりの中で、愛する心・尊敬の心・思いやりの心など豊かな心を育てます。・戸外遊びや体育指導を受ける中で、元気な身体作りを目指します。